MEWSトップ キュレーター emelestさん まとめ一覧 emelestさん まとめ一覧 2017.09.21更新 1967 Views 海外からも注目を浴びるアーティスト 深堀隆介の超絶金魚アート 俳句では「金魚」は夏の季語。やはり、泳ぐ姿が涼しげだからでしょう。 日本人に親しまれている金魚は、たびたび絵の題材にもなっていますが、実はひとり、金魚を生涯のテーマと決めて制作を続けている美術家がいます。 名は深堀隆介。今回は、唯一無二といっていい深堀アートをご紹介しましょう。 Curated by emelest 2017.08.31更新 7921 Views ゴッホやマネの作品に描かれた浮世絵たち ジャポニズムと印象派 19世紀中頃から第一次世界大戦が始まるまでの約60年間。ヨーロッパでは日本の芸術や文化が珍重され、アーティストたちに大きな影響を与えました。 いわゆるジャポニズムです。今回はジャポニズムの影響を強く受けた印象派の画家たちと、浮世絵の関わりについて紹介します。 Curated by emelest 2017.08.03更新 918 Views 北陸新幹線でぶらっとアート鑑賞旅行!金沢21世紀美術館の魅力 石川県金沢市にある、金沢21世紀美術館。 現代美術を中心に、新鮮でワクワクさせる展示を企画している美術館です。北陸新幹線開通後は人気の観光地の金沢、夏の旅行にはおすすめ! その理由を、金沢21世紀美術館の恒久展示作品を中心にご紹介してゆきましょう。 Curated by emelest 2017.08.01更新 6080 Views アート好きの女性は男性にとっては厄介? ホントのところはどうなんだろう? 「アート好きな子って、どうにも苦手なんだよね」そんなことを男性から言われた、という声を、たまに耳にします。 アートが好きな女性にしてみれば、「えええー!? そんなこと言われても、好きなものは好きだし……」という感じですよね。 そこで、具体的に「苦手」ってどういうことなのか、もう少し突っ込んで、男性を中心に意見を聞いてみました。 Curated by emelest 2017.07.23更新 1763 Views 粋な江戸っ子絵師・歌川国芳の「金魚づくし」で夏の涼を楽しもう! 江戸時代末期の浮世絵画家、歌川国芳は、洒落っけと茶目っけたっぷりの画家であり、また権力にも決して屈せず、庶民の意地を貫いた気骨の人でもありました。江戸の大衆から愛された江戸っ子画家の、ちょっと変わった夏らしい絵をご紹介します。 Curated by emelest 2017.07.13更新 10287 Views 都市伝説「ガウディ・コード」秘密の暗号が仕込まれている!? アントニ・ガウディの建築の不思議を探る スペインが生んだ特異で偉大な建築家、ガウディ。 彼の数少ない建築作品は、どれもユニークきわまりない造形と細部を持ち、ワンアンドオンリーの建築として世界中から見学客を集めています。 今回はアントニ・ガウディの作品に暗号が仕込まれているという「都市伝説」と、アントニ・ガウディの生涯と作品の特徴にふれてみます。 Curated by emelest 2017.06.30更新 3345 Views 漫画は世界中で愛される、海外でアートとして評価される日本の漫画たち 世界中にファン人口が広がる、日本の漫画。 ストーリーのある漫画は日本が発明したものでもありませんが、手塚治虫など偉大な作家を生んだことにより日本独特「漫画-MANGA-」の発展を遂げてきました。 世界でも大きく評価される、面白いということだけでなく、アートとして評価されている作品を3つほどご紹介しましょう。 Curated by emelest 2017.06.22更新 1772 Views 夏といえば怪談! 「番町皿屋敷」をめぐる幽霊画あれこれ 日本人は昔から幽霊が大好きなようです。江戸時代にも、幽霊や亡霊を描いた絵、いわゆる「幽霊画」がたくさん描かれました。 今回は、有名な怪談「番町皿屋敷」についてご紹介しながら、それを描いた幽霊画をいくつかご紹介しましょう。 Curated by emelest 2017.06.19更新 1674 Views 東大で芸術作品が見られる! レディメイド芸術を見に、出かけよう コンセプトアートの始祖として20世紀美術に大きな影響を与えたマルセル・デュシャン。 彼の代表作のひとつは、実は日本に常設展示されていて気軽に見に行くことができます。 Curated by emelest 2017.05.31更新 4048 Views 美術館デートではNGかも…、一人でこっそり見たほうが良い作品とは? 「恋人たち」という幸せそうなタイトルとは裏腹に、ルネ・マグリットが描く不思議な作品。 「なぜ二人の顔は布で隠されているのか?」キュレーターが作品の謎に迫ります。 Curated by emelest 2017.05.23更新 2080 Views 絵師の落書きが国宝に?! アニメやLINEスタンプで人気「鳥獣戯画」の秘密 「鳥獣戯画」は、12世紀ごろ描かれ、京都の高山寺に伝えられてきた絵巻物です。兎や蛙といった動物たちが走り遊び追いかけっこをし相撲を取る姿をユーモラスに描き出し、日本最初の「漫画」であると言われています。日本美術の至宝のひとつとして、老若男女にひろく親しまれてきました。その人気は、なんと「戦国鳥獣戯画」というTVアニメにまでなっていることからもうかがい知れます。 Curated by emelest 2017.05.14更新 2615 Views ミュシャの人生を大きく変えた一枚のポスター 「ジスモンダ」 19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したアーティスト、アルフォンス・ミュシャには2つの顔があります。ひとつは、19世紀末のヨーロッパを席巻した芸術運動、アール・ヌーヴォーの旗手としての顔。そしてもうひとつは、故郷のチェコへ帰り、スラブ民族のルーツを壮大な絵画にしようと苦闘を続けた叙事詩的画家としての顔です。この記事では、一枚のポスターを中心に、前者の顔を取り上げてみましょう。 Curated by emelest 2017.05.01更新 55143 Views 見れば見るほど謎だらけ… 「ラス・メニーナス」の不思議まとめ 17世紀のスペイン王室に仕えた宮廷画家、ディエゴ・ベラスケスの傑作、「ラス・メニーナス」。 西洋絵画の最高傑作のひとつ、と言われながら、謎の多い絵としても知られてきました。 「ラス・メニーナス」の不思議を、まとめました。 Curated by emelest 2017.04.12更新 40697 Views 現代芸術を生んだ奇跡のリンゴ ポール・セザンヌ「リンゴとオレンジのある静物」 「リンゴひとつでパリを驚かせてみせる」。 田舎のアトリエに閉じこもり絵を描き続けたセザンヌは、自分の静物画への自信をそう語ったといいます。 結果はどうだったかというと、彼の描いたリンゴは、パリどころか世界中を驚かせることになりました。 これは、美術史上もっとも存在感のあるリンゴの話です。 Curated by emelest 2017.04.04更新 15842 Views 「大スキャンダル」とまで言われた革命的な一枚 エドゥアール・マネ「オランピア」 1865年パリのサロンに出品された一枚絵の絵が、美術関係者やパリ市民を激怒させました。新進画家エドゥアール・マネが描いた裸婦画「オランピア」。なぜこの絵だけがそれほど、鑑賞者を怒らせたのかという理由を探ります。 Curated by emelest 2017.03.18更新 2146 Views ノーマン・ロックウェルと並び、ニューヨークで成功した画家国吉康雄の代表作とは? 日本でも愛される「可愛らしい子供」を描いたイラストが人気のノーマン・ロックウェルと並ぶ、アメリカで愛された画家がいることをご存知でしょうか? 1900年代前半にアメリカで活躍した 国吉康雄。 若くしてアメリカに単身飛び込んだ画家の初期の代表作「果物を盗む少年」をご紹介します。 Curated by emelest 2017.03.15更新 4024 Views 戦争に消えた悲劇の天才画家 日本的シュールレアリスム靉光(あいみつ)のまとめ 太平洋戦争に消えた悲劇の天才画家 靉光(あいみつ)の人生と残した作品についてまとめています。 ヨーロッパから始まったシュールレアリスムの影響を受けた作風は、非常に印象的で見るものの心をつかみます。 彼の人生と、数少ない貴重な靉光(あいみつ)の作品とその魅力に迫ります。 Curated by emelest 2017.03.14更新 2046 Views 「美しい線」に生涯を賭けた激シブ日本画家、小林古径 前田青邨、安田靫彦とともに“日本美術院の三羽烏”の一人、日本画家の小林古径。新潟県上越市から生まれた小林古径が残した作品は、切手や美術館に収蔵され「名前は知らなくても、見たことある」ものばかり。彼が残した作品の魅力をご紹介します。 Curated by emelest 2017.03.10更新 2215 Views エミリー・ウングワレー オーストラリアの大地の鼓動を伝えるアポリジニ画家 エミリー・カーメ・ウングワレーはオーストラリアの先住民族、アポリジニの出身の画家。 彼女が描くオーストラリアの自然。大地に生きる動物たち、生えては枯れる植物たちを、自然に同化して生きるアポリジニの思想に基いて描いた作品の魅力や背景についてご紹介します。 Curated by emelest « PREV 話題のトピック LINEスタンプ おしゃれ アニメ アンリ・マティス アート イタリア イタリア・ローマ オランダ カラヴァッジョ キュビズム クロード・モネ ゴッホ ゴーギャン システィーナ礼拝堂 シュールレアリスム ジャポニズム ナポレオン ニキ・ド・サンファル ピカソ フィレンツェ フェルメール ベラスケス マネ ミケランジェロ ミレー メディチ家 モナリザ ラファエロ 主題歌 六本木ヒルズ 印象派 受胎告知 国立新美術館 声優 太陽の塔 奈良美智 展覧会 岡本太郎 映画 東京都美術館 美術館 美術館デート 草間彌生 葛飾北斎 豆知識 Tweets by artMEWS 最新まとめランキング 通算まとめランキング 1位 63294 Views なぜ怖い? 華麗なバレエの本当の舞台裏を描いた、孤独な画家ドガ Curated by masu 2位 55143 Views 見れば見るほど謎だらけ… 「ラス・メニーナス」の不思議まとめ Curated by emelest 3位 44202 Views ボッティチェリの「ヴィーナス誕生」にまつわるちょっと怖い話 Curated by granato 4位 40697 Views 現代芸術を生んだ奇跡のリンゴ ポール・セザンヌ「リンゴとオレンジのある静物」 Curated by emelest 5位 27229 Views 日本にあった幻の「ひまわり」 失われた作品の切ないお話 Curated by granato 6位 21284 Views ブリューゲル展に行く前に…、5分でわかる作品解説「大きな魚は小さな魚を食う」 Curated by granato 7位 21168 Views わがままナポレオンに振り回された、作家が苦悩した肖像画に隠された真実 Curated by masu 8位 20223 Views ニッポン大好き! 日本人から愛されるジャポニズムな印象派 クロード・モネのまとめ Curated by urara 9位 16315 Views 春夏秋冬を描いた不思議な絵 アルチンボルド展の魅力を紹介 Curated by cucciola 10位 15842 Views 「大スキャンダル」とまで言われた革命的な一枚 エドゥアール・マネ「オランピア」 Curated by emelest キュレーター たまや2 まとめ一覧を見る » emelest まとめ一覧を見る » cucciola まとめ一覧を見る » urara まとめ一覧を見る » dream まとめ一覧を見る » ryo まとめ一覧を見る » granato まとめ一覧を見る » masu まとめ一覧を見る » zuya まとめ一覧を見る » sakura まとめ一覧を見る » takuhira まとめ一覧を見る » an まとめ一覧を見る »
2017.09.21更新 1967 Views 海外からも注目を浴びるアーティスト 深堀隆介の超絶金魚アート 俳句では「金魚」は夏の季語。やはり、泳ぐ姿が涼しげだからでしょう。 日本人に親しまれている金魚は、たびたび絵の題材にもなっていますが、実はひとり、金魚を生涯のテーマと決めて制作を続けている美術家がいます。 名は深堀隆介。今回は、唯一無二といっていい深堀アートをご紹介しましょう。 Curated by emelest
2017.08.31更新 7921 Views ゴッホやマネの作品に描かれた浮世絵たち ジャポニズムと印象派 19世紀中頃から第一次世界大戦が始まるまでの約60年間。ヨーロッパでは日本の芸術や文化が珍重され、アーティストたちに大きな影響を与えました。 いわゆるジャポニズムです。今回はジャポニズムの影響を強く受けた印象派の画家たちと、浮世絵の関わりについて紹介します。 Curated by emelest
2017.08.03更新 918 Views 北陸新幹線でぶらっとアート鑑賞旅行!金沢21世紀美術館の魅力 石川県金沢市にある、金沢21世紀美術館。 現代美術を中心に、新鮮でワクワクさせる展示を企画している美術館です。北陸新幹線開通後は人気の観光地の金沢、夏の旅行にはおすすめ! その理由を、金沢21世紀美術館の恒久展示作品を中心にご紹介してゆきましょう。 Curated by emelest
2017.08.01更新 6080 Views アート好きの女性は男性にとっては厄介? ホントのところはどうなんだろう? 「アート好きな子って、どうにも苦手なんだよね」そんなことを男性から言われた、という声を、たまに耳にします。 アートが好きな女性にしてみれば、「えええー!? そんなこと言われても、好きなものは好きだし……」という感じですよね。 そこで、具体的に「苦手」ってどういうことなのか、もう少し突っ込んで、男性を中心に意見を聞いてみました。 Curated by emelest
2017.07.23更新 1763 Views 粋な江戸っ子絵師・歌川国芳の「金魚づくし」で夏の涼を楽しもう! 江戸時代末期の浮世絵画家、歌川国芳は、洒落っけと茶目っけたっぷりの画家であり、また権力にも決して屈せず、庶民の意地を貫いた気骨の人でもありました。江戸の大衆から愛された江戸っ子画家の、ちょっと変わった夏らしい絵をご紹介します。 Curated by emelest
2017.07.13更新 10287 Views 都市伝説「ガウディ・コード」秘密の暗号が仕込まれている!? アントニ・ガウディの建築の不思議を探る スペインが生んだ特異で偉大な建築家、ガウディ。 彼の数少ない建築作品は、どれもユニークきわまりない造形と細部を持ち、ワンアンドオンリーの建築として世界中から見学客を集めています。 今回はアントニ・ガウディの作品に暗号が仕込まれているという「都市伝説」と、アントニ・ガウディの生涯と作品の特徴にふれてみます。 Curated by emelest
2017.06.30更新 3345 Views 漫画は世界中で愛される、海外でアートとして評価される日本の漫画たち 世界中にファン人口が広がる、日本の漫画。 ストーリーのある漫画は日本が発明したものでもありませんが、手塚治虫など偉大な作家を生んだことにより日本独特「漫画-MANGA-」の発展を遂げてきました。 世界でも大きく評価される、面白いということだけでなく、アートとして評価されている作品を3つほどご紹介しましょう。 Curated by emelest
2017.06.22更新 1772 Views 夏といえば怪談! 「番町皿屋敷」をめぐる幽霊画あれこれ 日本人は昔から幽霊が大好きなようです。江戸時代にも、幽霊や亡霊を描いた絵、いわゆる「幽霊画」がたくさん描かれました。 今回は、有名な怪談「番町皿屋敷」についてご紹介しながら、それを描いた幽霊画をいくつかご紹介しましょう。 Curated by emelest
2017.06.19更新 1674 Views 東大で芸術作品が見られる! レディメイド芸術を見に、出かけよう コンセプトアートの始祖として20世紀美術に大きな影響を与えたマルセル・デュシャン。 彼の代表作のひとつは、実は日本に常設展示されていて気軽に見に行くことができます。 Curated by emelest
2017.05.31更新 4048 Views 美術館デートではNGかも…、一人でこっそり見たほうが良い作品とは? 「恋人たち」という幸せそうなタイトルとは裏腹に、ルネ・マグリットが描く不思議な作品。 「なぜ二人の顔は布で隠されているのか?」キュレーターが作品の謎に迫ります。 Curated by emelest
2017.05.23更新 2080 Views 絵師の落書きが国宝に?! アニメやLINEスタンプで人気「鳥獣戯画」の秘密 「鳥獣戯画」は、12世紀ごろ描かれ、京都の高山寺に伝えられてきた絵巻物です。兎や蛙といった動物たちが走り遊び追いかけっこをし相撲を取る姿をユーモラスに描き出し、日本最初の「漫画」であると言われています。日本美術の至宝のひとつとして、老若男女にひろく親しまれてきました。その人気は、なんと「戦国鳥獣戯画」というTVアニメにまでなっていることからもうかがい知れます。 Curated by emelest
2017.05.14更新 2615 Views ミュシャの人生を大きく変えた一枚のポスター 「ジスモンダ」 19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したアーティスト、アルフォンス・ミュシャには2つの顔があります。ひとつは、19世紀末のヨーロッパを席巻した芸術運動、アール・ヌーヴォーの旗手としての顔。そしてもうひとつは、故郷のチェコへ帰り、スラブ民族のルーツを壮大な絵画にしようと苦闘を続けた叙事詩的画家としての顔です。この記事では、一枚のポスターを中心に、前者の顔を取り上げてみましょう。 Curated by emelest
2017.05.01更新 55143 Views 見れば見るほど謎だらけ… 「ラス・メニーナス」の不思議まとめ 17世紀のスペイン王室に仕えた宮廷画家、ディエゴ・ベラスケスの傑作、「ラス・メニーナス」。 西洋絵画の最高傑作のひとつ、と言われながら、謎の多い絵としても知られてきました。 「ラス・メニーナス」の不思議を、まとめました。 Curated by emelest
2017.04.12更新 40697 Views 現代芸術を生んだ奇跡のリンゴ ポール・セザンヌ「リンゴとオレンジのある静物」 「リンゴひとつでパリを驚かせてみせる」。 田舎のアトリエに閉じこもり絵を描き続けたセザンヌは、自分の静物画への自信をそう語ったといいます。 結果はどうだったかというと、彼の描いたリンゴは、パリどころか世界中を驚かせることになりました。 これは、美術史上もっとも存在感のあるリンゴの話です。 Curated by emelest
2017.04.04更新 15842 Views 「大スキャンダル」とまで言われた革命的な一枚 エドゥアール・マネ「オランピア」 1865年パリのサロンに出品された一枚絵の絵が、美術関係者やパリ市民を激怒させました。新進画家エドゥアール・マネが描いた裸婦画「オランピア」。なぜこの絵だけがそれほど、鑑賞者を怒らせたのかという理由を探ります。 Curated by emelest
2017.03.18更新 2146 Views ノーマン・ロックウェルと並び、ニューヨークで成功した画家国吉康雄の代表作とは? 日本でも愛される「可愛らしい子供」を描いたイラストが人気のノーマン・ロックウェルと並ぶ、アメリカで愛された画家がいることをご存知でしょうか? 1900年代前半にアメリカで活躍した 国吉康雄。 若くしてアメリカに単身飛び込んだ画家の初期の代表作「果物を盗む少年」をご紹介します。 Curated by emelest
2017.03.15更新 4024 Views 戦争に消えた悲劇の天才画家 日本的シュールレアリスム靉光(あいみつ)のまとめ 太平洋戦争に消えた悲劇の天才画家 靉光(あいみつ)の人生と残した作品についてまとめています。 ヨーロッパから始まったシュールレアリスムの影響を受けた作風は、非常に印象的で見るものの心をつかみます。 彼の人生と、数少ない貴重な靉光(あいみつ)の作品とその魅力に迫ります。 Curated by emelest
2017.03.14更新 2046 Views 「美しい線」に生涯を賭けた激シブ日本画家、小林古径 前田青邨、安田靫彦とともに“日本美術院の三羽烏”の一人、日本画家の小林古径。新潟県上越市から生まれた小林古径が残した作品は、切手や美術館に収蔵され「名前は知らなくても、見たことある」ものばかり。彼が残した作品の魅力をご紹介します。 Curated by emelest
2017.03.10更新 2215 Views エミリー・ウングワレー オーストラリアの大地の鼓動を伝えるアポリジニ画家 エミリー・カーメ・ウングワレーはオーストラリアの先住民族、アポリジニの出身の画家。 彼女が描くオーストラリアの自然。大地に生きる動物たち、生えては枯れる植物たちを、自然に同化して生きるアポリジニの思想に基いて描いた作品の魅力や背景についてご紹介します。 Curated by emelest