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きっとモネが好きになる! 「睡蓮」の5分でわかる豆知識

クロード・モネ(通称モネ)という画家をご存知ですか。
モネは印象派を代表する有名なフランスの画家、「光の画家」との名称でも親しまれています。
モネの「睡蓮」が生まれた場所や、日本にも「モネの庭園」があるのをご存知でしょうか?
モネについての興味が深まる情報を紹介していきます。

クロード・モネという画家

クロード・モネ(通称モネ)という画家をご存知ですか。美術好きな方であれば名前だけは知っているという方も多いでしょう。
モネは印象派を代表する有名なフランスの画家です。「光の画家」との名称でも親しまれています。
モネの代表作といえば「睡蓮(すいれん)」です。
皆さんは、モネの「睡蓮」が生まれた場所や、日本にも「モネの庭園」があるのをご存知でしょうか?
モネについての興味が深まる情報を紹介していきます。
あなたもモネが好きになりますよ。

Nadar [Public domain], via Wikimedia Commons

印象派画家としてのモネ

モネは有名な印象派画家です。印象派と聞くと難しそうに聞こえますね。
印象派というのは19世紀にフランスで生まれた芸術活動のことです。
印象派の画家たちは実際に見えたものを忠実に描こうとしました。光の変化や空気の震えといった一瞬の印象を表現しようとしたのです。
そしてモネは、その印象派の理想をひたすら追い続けた画家なのです。
百聞は一見に如かず。実際に彼の作品を見てみましょう。
モネが一瞬の印象の表現にこだわっていたことがわかります。

モネの代表作「睡蓮」が生まれた場所

モネと言えば睡蓮というくらい睡蓮は有名な作品です。モネについて知りたいなら、まずは睡蓮からといっても過言ではありません。
1893年頃、彼は家の隣の敷地を購入します。彼はここに睡蓮の池を中心とした水の庭を造園しました。晩年を迎えたモネは庭園を歩き、池を眺め、自然と対話しながら製作に取り組みました。この水の庭園をモチーフにして、やがて数多くの睡蓮の絵画が製作される事になります。

モネが「睡蓮」で表現したかった世界

睡蓮の魅力の秘訣は、睡蓮が連作として製作されたことにあります。
連作とは、一枚の絵ではなく、何枚もの絵を並べて見せることで時間を表現するという手法です。
連作という手法ならば、目で見た世界の様々な表情を、複数の絵画を通して総合的に展開できます。
私達は、連作により表現された睡蓮から、水の広がりに取り囲まれ、そして包み込まれるような印象を受けるでしょう。
睡蓮は私達を自然の奥深い本質へと誘ってくれます。

日本で「モネの庭園」体験できる

(本文)
数々の素晴らしい作品が生み出された庭園ですが、この庭園は今でも現存しており、一般公開もされています。しかし、所在地はフランス北部のジヴェルニー村。あまりにも見に行く為のハードルが高いですよね。
実は、日本国内でもモネの庭園を鑑賞できるスポットがあるのです。
そこは高知県北川村にある『北川村モネの庭マルモッタン公園』です。フランス側財団の許可と協力を得て睡蓮の池を再現しています。
モネ好きにはたまらないスポットとなっているようです。
北川「モネの池」マルモッタンのホームページ
http://www.kjmonet.jp

北川「モネの池」マルモッタンのホームページ

モネの睡蓮を鑑賞できる日本のオススメ美術館

モネの睡蓮を国内で鑑賞できるオススメの美術館を紹介します。

地中美術館

地中美術館 公式サイト


所在地: 〒761-3110 香川県香川郡直島町3449番地1
開館時間:3月1日〜9月30日
     10:00〜18:00(最終入館17:00)
     10月1日〜2月末
     10:00〜17:00(最終入館16:00)
休館日: 月曜日
     ※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
地中美術館のホームページ
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

交通がやや不便なのですが、国内屈指のサイズの睡蓮を見ることが出来ます。また、所在地である直島では、島中で様々な芸術作品を見ることができます。モネの作品を見てみたい方だけでなく、芸術が好きな方にもオススメのスポットです。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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