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美術館に行く前に…、子どもと一緒に行くアートフェアの楽しみ方

多くのギャラリーが集まって作品の展示・販売を行うアートフェア。
「アートフェアってどんな雰囲気なの?」「子どもを連れて行っても大丈夫?」と、不安になっていたり、作品を購入するだけの場所だと思っている方もいるのでは?
子どもと一緒に行っても楽しいアートフェアの魅力をお伝えします。

多くのギャラリーが集まって作品の展示・販売を行うアートフェア。
近年日本でも様々なアートフェアが行われ、たくさんの人で賑わいをみせています。
「アートフェアってどんな雰囲気なの?」「子どもを連れて行っても大丈夫?」と、不安になっていたり、作品を購入するだけの場所だと思っている方もいるのでは?
子どもと一緒に行っても楽しいアートフェアの魅力をお伝えします。

アートの流行がわかるかも? アートフェアとは


アートフェアとはギャラリーが集まって作品の展示・販売を行う見本市のこと。作家自身が出展するタイプのものもあり、規模や値段、作品のジャンルは様々です。
海外ではニューヨークで行われる「アーモリー・ショー」や、スイスや香港で開催される「アート・バーゼル」などが有名です。それらは会場がとても広く、のんびりしていては1日で回りきれないほど。世界のアートシーンを動かしているギャラリーが多く出展しているため、これからのアートの動向を探るためにも、アート好きには見逃せないイベントなのです。

多彩な作品が集合 日本でも大人気のアートフェア

「アートフェア東京2017」インスタグラムの投稿画面


日本で行われている最大規模のアートフェアといえば2005年にスタートした「アートフェア東京」です。
古美術や近代美術、草間彌生さんや、奈良美智さん、村上隆さんなど海外でも高い評価を受けているアーティストの作品から、新人作家の作品まで幅広く作品を見て回ることができます。
その他にもコレクターが作品を購入・あるいは応援したい作家に賞をつける「3331 ART FAIR」や、ホテルの客室に作品を展示する「ART in PARK HOTEL TOKYO」など珍しいタイプのものもあります。

美術を楽しもう アートフェアの魅力とは

自分が購入したい作品を探すのはもちろんこと、美術館やギャラリーなどとは違う空間で作品を見ることができるのもアートフェアの魅力です。
今まで知らなかった作家や、作品に多く出会うこともできます。また会場内でライブペインティングやトークショーが行われていたり、アート系の出版社が出展していて、海外のアート雑誌を立ち読み、なんてこともできます。さらにはアートフェアによっては美術館やお店と協力して関連イベントを行っていたりすることもあります。

親子でのお出かけにおすすめ!子どもと一緒に行ってみよう

「大きな声を出したらどうしよう。」、「授乳室やおむつ替えの場所があるか心配」などと、一緒に美術館に行くのをためらってしまう方もいるのでは?
アートフェアはたくさんの人で賑わっているため、子どもの多少のおしゃべりは大丈夫。
多くの会場は大きなホールや多目的施設なので、授乳室などもきちんと完備されている所がほとんど。途中には休憩所もあり、お茶を飲んだり、ご飯を食べさせたりすることもできます。
もちろん騒いだら一度会場の外に出る、走らないようにする、作品には絶対に触らないようにするなど、マナーは必ず守りましょう。

お気に入りを一緒に探す 子どもと楽しむアートフェア


古美術からコンテンポラリーアートまで数多くの作品が集まるアートフェア。同じ系統の作品ばかりでは飽きてしまう子どもたちも、ユーモラスなものや、色鮮やかなものなど、次々と現れる作品に楽しそうに過ごしてくれるかもしれません。
子ども向けワークショップやガイドツアーを開催している所もあり、自分自身でも作品を作ってみるとても貴重な機会となります。アートフェアで子どもが興味を示した作品や、アーティストの展覧会に次のステップとして行ってみるのはいかがでしょうか。子どもが初めてアートと触れ合う場所としてもおすすめ、それがアートフェアです。

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